材料は3つだけ 日本のVegan栄養ドリンク 麴甘酒の作り方

甘酒VeganRecipe

甘酒には、米と麹でつくる米麹甘酒と、酒粕と砂糖から作る酒粕甘酒の2種類があります。

酒粕と砂糖で作る甘酒はアルコール分が含まれているので、アルコールが苦手な方は注意が必要です。また、砂糖で甘みをつけるためカロリーも高くなりがちです。

それに比べ麴で作る甘酒は、麹の発酵作用を利用して米のデンプンを糖に変化させるもの。

麹菌によってブドウ糖が分解されているため、効率よくエネルギーを吸収できるうえ、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれています。

「飲む点滴」と言われるのはこの成分が点滴と同じだから。

甘酒は冬の飲み物という印象がありますが、麹菌には消化吸収を助ける働きがあるので、夏バテ解消の効果も期待できます。

しかし、市販されている甘酒のほとんどは加熱殺菌されているため、70℃で死滅する麴菌の活動は停止している状態となっています。

発酵食品は作るのが難しそう、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが温度管理さえきちんと行えばほとんど失敗することはありません。

甘酒の恩恵を十分にいただくためにもぜひ自分で作ることをおすすします。

今回は、発酵器と炊飯器を使って、栄養満点の自家製麹甘酒を作る方法をシェアします。

甘酒

材料

甘酒材料

1合
米麴200g
水(炊飯用)400㏄
水(調整用)200㏄

これだけです。

何ともシンプル^^

◆今回使った主な材料はこちら◆

千葉県産コシヒカリ 化学農薬節減 / 化学肥料不使用

米こうじ(富山県産)

作り方手順

発酵器・炊飯器とも(1)から(5)までは同様です。

(1)米を洗いザルにあけて30分ほどおく。甘酒作り方

(2)鍋に米(1合)と水(400㏄)を入れふたをして火にかける。

甘酒作り方(3)沸騰したら極弱火にして蓋をしたまま20分炊く。

※やわらかめのご飯を炊きます。

(4)炊き上がったら軽くかき混ぜ、水200㏄を加えて混ぜる。

※水分が多すぎると味や甘みが薄くなり美味しくできません。また、水分が少なすぎるとトロミが増し固めになります。炊き上がりをみて丁度良い水分量を調整してください。甘酒作り方

(5)手でさわれるくらいの温度(60℃以下)になったら米麴を入れて混ぜる。

発酵器で作る場合

(6)ケースに移して、温度を60℃に設定しタイマーを6時間にセットする。

甘酒作り方

 

甘酒作り方

あとは発酵するまでおまかせです。

※発酵器はあるととても便利です。

手頃な「マルコメ 甘酒メーカー糀美人」や、高性能な「 クビンス ヨーグルト&チーズメーカー」など色々ありますので用途に合わせて準備すると色々使えて良いかも。

炊飯器で作る場合

(6)保温モードにして、ふたは開けたまま濡れフキンをかけ、温度計で65℃を保てるよう調整しながら6時間ほど発酵させます。

※メーカーによって温度の上昇度合いは様々なので、お手持ちの炊飯器の「くせ」を探ります。

私も何度か炊飯器で作りましたが、一度「くせ」を把握してしまうと側についていなくても丁度良い加減がわかるようになります。

出来上がったら保存容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存し1週間ほどで使い切ります。

甘酒作り方

私は毎朝のスムージーに欠かさず使っています。

スムージー材料

スムージー

自然でありながらしっかりした甘味を活かして様々な料理や飲み物に利用できますよ。ぜひ作ってみてください。