肉をやめると一週間の食費が平均2500円節約できるという調査報告

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Vegan食は高い、との印象をもつ人は多いようですが、米国の調査研究では、肉を食べる人よりも、肉を食べない人の一週間の食費が23ドル節約できていたという結果が出ました。

アメリカ国内を対象とした調査ですが、日本でも、たとえば、肉の代替となり得る豊富なタンパク質を含む大豆製品は、豆腐なら400g(一丁)あたり¥150前後、厚揚げは¥100前後、豆乳は¥200前後、大豆ミートは100gあたり約¥300と、工夫次第で節約できると思います。

そして何よりも、Vegan食は動物の犠牲がなく、地球にとってもより良い選択です。

Exploring Opinions on Plant-Based Eating

Sous Vide Guyの新しい調査研究は、21歳~73歳まで1,000人以上のアメリカ人に対し、肉の摂取をどれだけ意識しているのか、また、食生活から肉をなくすことで平均してどれだけの費用を節約しているのかを調査しています。

その結果、肉を食べる人の約4人に1人はVegan食が安いとは思っていませんが、実際は、肉を使わない食事をしている人の方が、毎週の食費が平均23ドル(約2500円)少ないことがわかりました。

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健康への影響

ストレッチ

肉を食べることの健康への影響について、常に今のところ明確なコンセンサスはありません。

肉を食べ過ぎると視力から消化にまで悪影響を及ぼす可能性があるという研究結果もあれば、赤身の肉を食べることは、以前に考えられていたほど危険ではないかもしれないことを示唆する報告もあります。

しかし、いずれにしても、肉食の健康への悪影響は、常に議論の的になっています。

肉を食べることの安全性については様々な報告があるにもかかわらず、Sous Vide Guyの調査では、74%の人が肉の消費制限を意識していると答え、約27%の人が実際に肉の摂取量を減らしたり、やめたりしていることがわかりました。

9 Surprising Possible Effects Of Eating Too Much Meat

Here’s The Real Truth About That Confusing Red Meat Study

環境問題への意識

南極

最近発表された多くの研究では、肉の消費量を減らしたりやめたりすることで、環境に良い影響を与えることができると指摘されています。

Sous Vide Guyの世代別調査では、健康はすべての世代にわたって肉の摂取を削減またはやめる主要な動機でしたが、環境上の理由でVegan食に移行する割合が39%と最も高かったのはミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭までに生まれた人)でした。

しかし、他世代も決して関心がないということではなく、X世代(1960年代初頭または半ばから1980年代に生まれた世代)は30%、ベビーブーマー世代(1946年から1964年代に生まれた世代)が29%となっています。

How Your Diet Can Save the Planet

・1ポンド(450g)の肉を生産するために15ポンド(約7㎏)以上の飼料が必要
・1枚のステーキを作るために2,000㌎(約7500ℓ)以上の水が必要
・1杯の牛乳を作るために800㌎(約3700ℓ)以上の水が必要
・1ポンドの鶏肉を生産するために約600㌎(2800ℓ)以上の水が必要
・1個の卵には約400㌎(1800ℓ)以上の水が必要
・地球の陸地の30%が肉、乳製品、卵の生産に使われている
・畜産農業は世界中のすべての車、トラック、列車、飛行機、船を運航させたものよりも、気候変動に大きく影響している
・週に1回、鶏肉を植物性食品に置き換えた食事で、50万台以上の車の排出量と同じ二酸化炭素を削減できる
・毎年0.97兆から2.74兆匹の魚が、膨大な量の化石燃料を燃やしながら操業する漁船によって水揚げされている
Veganになった哲学者ー畜産は私たちの地球を容赦なく破壊するー
英国の哲学者レイ・モンク氏は、畜産農業の破壊的な地球環境への影響を知り、家畜たちが強いられた悲惨な現状の写真を見るなどして、ビーガンになることを決めました。 レイ・モンク氏は、ビーガンになることを決心し実行した経緯を、雑誌「Finan...