Veganはフライト4000マイル分の二酸化炭素を削減しています

ビーガンバーガーEnvironment

Veganは1年間でフライト4000マイル(約6500㎞)分の二酸化炭素を削減しています。

Shame Planeというウェブサイトでは、フライトがどのくらいのCO2を排出するかを知ることができます 。

このサイトは、デザイナーのVictor Muller氏が、2017年に行われた「The Climate Mitigation Gap」という調査データに基づいて作成されています。

ここでは、フライトの詳細やライフスタイルを入力して、飛行機での移動が環境に与える影響を総合的に評価することができます。

このサイトの計算によると、肉食を1年間やめることで、4,000マイル(羽田→ホノルルと同程度の距離)を飛ぶのと同じくらいのCO2を削減することができます。
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個人ができる3つの効果的な対策

空港

最も効果的な対策は、ビーガン食への移行ですが、それに加えて、リサイクル、LED電球、生ゴミを最小限に抑えること、地産地消の食生活を行うことが効果的であることが示されています。

ビーガンの食事は、単に肉の摂取量を減らすよりも2~4.7倍の温室効果ガス削減効果があるといいます。

The climate mitigation gap」レポートは、個人が出来る温室効果ガス排出量の削減に特に効果があると考えられる3つの行動を示しています。

  1. ビーガンな食事を摂ること
  2. 飛行機での移動を避けること
  3. 車を使わないこと

世界は脱肉食に向けて動いている

代替肉

Changing Markets Foundation」のレポートは、自動車、工場、発電所からの炭素排出量を削減するだけでは、地球を救うには不十分だと述べています。

地球温暖化を阻止するために、世界の食糧システムは変化しなければならず、持続可能なベジタリアンおよびビーガン食にシフトしなければならないことを強調しています。

地球規模の危機に対応するため、カナダ、ドイツ、フランス、インド、ニュージーランド各政府は、国をあげて植物を中心とした食生活を推奨しています。

英国では、ロンドン大学ゴールドスミス校が、キャンパス内での牛肉の使用を禁止しました。

同大学はまた、100%クリーンなエネルギー供給元に切り替えたり、使い捨てのボトルやカップを使う学生に使用料を請求するなどしています。

ゴールドスミス校の学長であるフランシス・コーナー教授は声明の中で次のように述べています。

気候変動を食い止めるための責任を真剣に果たすことを組織に求める世界的な声が高まっていることは無視できません。

教育の場でもVegan食が広まっている

サラダバー

ケンブリッジ大学のケータリングサービスは、2016年以降、牛肉や羊肉を提供していません。代わりにベジタリアンやビーガンフードの消費を促進しています。

ウェストミンスター大学は、ポイントカードによって肉を含まない食事を選択することを学生に奨励しています。

エジンバラ大学キャンパスカフェのメニューは、約40%がビーガンまたはベジタリアンですが、50%に拡張することを目標にしています。

イーストアングリア大学、アルスター大学、ケンブリッジとオックスフォードの一部のカレッジは、ミートフリーマンデイに参加しています。

ニューヨーク市のすべての公立学校ミートフリーマンデイに参加しています。