私がVeganではない家族に理解してもらうためにとった5つの行動

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誰かと一緒に生活することは良い面もありますが、時として自律的な生活が制限される可能性があります。

このようなとき、自分自身で選択した生き方が妨げられると感じられることも多くあると思います。

特に、まだ経済的に自立していない10代や若い世代ではそう感じることも多いでしょう。

過去の私もそうでしたが、ビーガニズムに興味を抱きながら、非ビーガンな家庭環境で、ビーガン生活を実現するのは困難や不安がつきまといます。

そんなとき、私が実行したこの5つの方法をためしてみてください。

ちなみに、(今は別に暮らしていますが)私の母はその後ベジタリアンになりました。

家族

基礎を築く

何人かの家族と同居するのなら、最も仲の良い家族に、アニマルライツ問題に関する自分の認識の高まりや、動物性材料を使わない生活を送ることで得られる多くのメリットを機会あるごとに伝えます。

特に、最近では、TVや雑誌、ニュースなどでも頻繁に「ビーガン」という言葉が登場しますから興味を持って聞いてくれるはずです。

差別による動物の搾取を止めることが環境を守ることにもつながる、と動機を伝えることで、単にトレンドを追っているだけとみられる可能性も低くなります。

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最初はゆるく

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初めから、「私は全ての動物性製品は一切否定する」、という姿勢をとるよりも、「私は最近、ビーガニズムについて多くのことを考えてきたので、それを試してみたい」というふうにゆるく伝えます。

そして、ここでは、たとえ良い返事があったとしても、それは100%の賛同ではないと理解しておくことです。

自分の考えに自信を持って淡々と行動し続け、他の家族がその選択を受け入れるのを待つことは、その先のプロセスをよりスムーズに進めることに役立ちます。

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具体的な知識を備える

ビーガンになる理由や動機を伝えることも重要ですが、具体的な方法に関する知識も準備する必要があります。

家族は、プラントベースの食事で十分な栄養を満たすことができるかどうか懸念をもっているかもしれません。

予め、書籍や信頼のおけるウエブサイトなどで情報を入手し、家族が感じている不安に応えられるようにしておきます。

◆私が参考にした書籍とウエブサイト◆


Vegan diets support excellent health

小さな投資で実行する

家族

今までそれが常識と信じる生活習慣で暮らしてきた家族が、ビーガンという新しいライフスタイルがどれだけ良いものか見極めるには少し時間がかかります。

しかし、いくつかの小さな投資をして実行して見せることで、このプロセスは短縮することができます。

ピーナッツバターなど乳製品以外のスプレッドや、アーモンドミルクなど手軽なビーガン食品を用意します。

同時に、今まで習慣的に食卓に並んでいた乳製品などを拒否し、自分の食事はこれらに置き換えます。

家族と一緒の食卓で全てを拒否することは難しくても、その一部を置き換えてみせ、何も問題がないことをアピールすることは可能です。

ビーガン料理を共有する

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家族がビーガンという新しいライフスタイルに慣れてもらうための最後のステップは、ビーガンに対応することがいかに簡単で、 ビーガン料理がいかにおいしいかを自ら実践して示すことです。

家族がビーガンな食事方法を試すことに反対している場合は、いっそのこと自分がシェフになって、家族のためにビーガン料理を作ってみましょう。

中でも、パンやスイーツは、ほとんどの人が動物性材料を使わなくても作れることに驚きをもって感心します。

家族

家族は社会の縮図ともいわれます。

自分の家族にビーガニズムを理解してもらうための一歩を踏み出すことは、社会生活においてもきっと役立つことでしょう。