
こんにちは。
ページをご覧くださりありがとうございます。
ここではGentle Heart管理人の簡単なプロフィールとVeganになった経緯をお話しします。
ご興味のある方はお読みいただければ嬉しいです。
管理人のプロフィール
東京都出身
うお座
血液型 O型
・新卒でメーカーに就職
新卒で社会の厳しさなどつゆほども知らず、会社帰りに同僚とごはんを食べたりショッピングしたりと、いわゆるOLライフを満喫。
・総合商社に転職
中途募集していることを知りあまり深く考えずに転職。組織の不条理や社会の厳しさを目の当たりにし生きる目的を考える。
・退職して放浪
哲学書を読みあさり、場所的・精神的放浪の時期。
・慶應義塾大学法学部入学
哲学を本格的に学びたいと考え猛勉強して大学進学、学び直し。そこで、後に指導教授となる先生に出会い、哲学的思考で法を学ぶため法学部に入学。
・慶應義塾大学大学院法学研究科に進学
研究が楽しく、またまた猛勉強して大学院進学。エリートと呼ばれる人達の徹底ぶりを見る。この頃は、研究生活がこの先ずっと続くのだと根拠もなく確信していた。
・修士(法学)
生活の全てを修論執筆に費やし何とか修士の学位をいただく。
・国際機関
大学院を修了したものの、それを活かせる仕事が見つからず、外務省関連の国際機関で働く。
・フリーランス
自由を得る。
なぜVeganになったの?
小さい頃から動物好きで、家畜や魚を殺して食べることにずっと疑問を持ちつつ、大人たちの「感謝して残さず食べることが、動物にとってうれしいこと」との教えを半信半疑で聞きながら育つ。
当時は、インターネットもなく真実を教えくれる人は誰もいなかった。
2000年ころ、ネットの掲示板で、化粧品メーカーが行っている動物実験の実態を知り衝撃を受ける。
これによって動物実験をしていないメーカーのコスメを使うようになったのをきっかけに、アニマルライツに関心を持ち、ネットや書籍などで調べまくる。
そしてこの本と出会う。
ピーター・シンガー Peter Singer
『動物の解放』 “Animal Liberation: A New Ethics for Our Treatment of Animals”
『動物の権利』”In Defence of Animals”
肉類を食べるのを止めてベジタリアンに。身の回りの生活用品やコスメも、動物性の原料を含まず、動物実験していないメーカーのものを使うようになる。
その後、”Vegan”という人たちがいることを知り、そこを目指そうとトライするものの、人付き合いなどでなかなか完全に実践できず悶々と社会生活を送る。
そんな自分の、思考と行動の矛盾に悩み苦しみ、哲学書や倫理学の本を読みあさる。
この頃、英語を猛勉強し始めたこともあり、外国人の友人がたくさん出来て、Veganというライフスタイルが当たり前に受け入れられていることを知って救われる思いがする。
その後も相変らず、動物を苦しめ殺して食べることに違和感を感じながら、良好な人間関係を保つことを優先し、なかなかガッツリVegan生活をおくることが出来ないでいたが、2017年、ついに退職しフリーランスとなりVeganライフスタイルを貫ける環境に。
以来、Vegan生活を満喫しています!